3月11日以来、普通の日常の日だと感じることがない。毎日がいまだ日常に戻れない非日常の日々である。ワイズメンズクラブの例会があった。話題はこの大震災から離れることはない。阪神大震災のとき、神戸で勤務していた人がメンバーに
彼が副知事に!
4月1日に沖縄に着き、ホテルの部屋のテレビをなにげなくみていたら、司法試験の受験指導をしたことのある研究室の後輩弁護士が、うやうやしく副知事の辞令を受け取っているニュースが流れていた。かれは、私の知っている受験生時代の彼
先物取引被害全国研究会沖縄大会
1日から、沖縄にきている。昨日で日程を終了したが、一日こちらでのんびりしていた。人は、損失を被った時に不合理な行動をおこし安いという経験的な感覚を、経済学と民事法を融合させる立場からプロスペクト理論で説明する学者から
ある人の死
突然と言えば突然の知らせであった。既に1年以上も前から癌の宣告もあり、余命も6ヶ月と医師から言われていた。どのような結果になるかわからない手術は拒否していた。それから、いままで静かにそのときのくるまで普通に、いや普通にあ
経済活動にもじわりと
商工会議所の専門相談員としての会議があった。震災前から企画されていた会議であり、新しい経営改善計画を支援するための融資制度の説明などが主な議題であった。急激な円高、ガソリン、鉄鋼価格などの高騰などの経済状況をふまえ、政府
日常生活のリズムが、、、
3月11日の震災以後、いつも何かの情報とつながっていないと気が落ちつかない。余震は、未だに頻繁に発生している。東京でも、ほとんど毎日、人体に感じる地震がある。いつ、どこでその災害が、人命をも巻き込むものとなるかもしれない
安全?
福島第一原発をめぐる公式コメントはいずれも「安全」「人体にただちに影響を及ぼすものではない」との評価である。しかし、かなり正確な情報と分析能力を有するアメリカはいち早く、日本に問題解決のための援助と自国民を80キロ圏外へ
大きな悲しみと危険が
まるで、コンピューターグラフィックで作成されたSF恐怖映画でもみるような光景が、テレビの現実の場面として映っていた。巨大な津波が、人々の日常生活を根底から飲み込んでしまっていた。あの恐怖その現実のなかで、友人が今も安否が
投資詐欺,離婚,,,,,,。
地裁倉敷支部での投資詐欺事件の損害賠償請求事件,裁判が始まる前に裁判官が「このような事件は進行が難しいですね」とぽつんと発言。確かに原告にとってもなかなか「難しい」と考えている。その思いと同じことで裁判官が同じ言葉で感想