不確実性の増す世の中

2010年6月25日

今日から参議院選挙が始まった。政治と金,沖縄普天間問題などとミスの続いた民主党は,消費税問題も加わって,順風満帆というわけにはいかない。だからと言って,時計の針を逆に回すわけにもいかないだろう。その熱気のなかでやり遂げた政権交代は,その内実においてさらにその意味は深化され,確実な流れにしてもらいたいと思う。

しかし,21世紀は始まったばからりなのであるが,世紀末的な不確実さが蔓延している。昨日は,広島でなんとも説明のしようのない事件がおきた。さらに,昨日はカルト問題について相談を受けた。その1週間ほど前に受任した人と同じカルト集団に関するものであった。そして,きょうは,また新たな別のカルトに関する相談を3名から受けることになった。いずれの方も夫には内緒の取引・関わりであった。不確実な世の中にある意味確実性を求めてカルトに関わることになり,結果さらに不確実性が高まるという悪循環に陥る。

そして,さらに神職にある方がFX(外国為替証拠金取引)に関わり,損害賠償を求める相談もあった。FXは賭博である。こう主張したのは弁護士である。そしてその判断を裁判官が踏襲した判決もある。こんな話を聞く機会が多くなると,ますます生きていくのが不安に感じられるようになる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Links

Calendar

  • 2021年3月
    « 5月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031