弁護士会の始動

2011年1月7日

例年,弁護士会の仕事始めは,リーガルエイド岡山,弁護士会の法律相談センターなどが1年間の活動報告と課題についての報告会から始まる。今朝の新聞は,最後の弁護士ゼロワン地域と言われていた新見に新しく開業する弁護士の報道がなされていて,今日の報告会でもそのことに触れられていた。女性弁護士の着物姿もあり,新年の華やかさを演出しているかのようであった。しかし,報告の内容は,多彩な弁護士会の活動を改めて認識させられるものであった。もはや,私などは手の届かない活動分野もでてきている。こうして,だんだんとすべての活動にすべての弁護士が関わるというスタイルは消えて行くのかもしれない。

江田議員も議員バッジを弁護士バッジに代えて参加されていた。これがいつもの江田さんのスタイルだ。しかし,参議院議長であったころは,いかに弁護士バッジに代えようと周囲に厳重な警護がついていて,そこだけ特別な空気が流れているようであった。きょうの江田さんは,秘書の方の姿がみえたので出席されていると思い,探していたら他の会員にとけ込むように着席されていた。菅政権は,厳しい運営を迫られていて,内閣改造も近くあるとの報道がなされている。そのなかで,官房長官候補として江田さんの名前がとりざたされている。官房長官を受けられるのかどうか水を向けてみたが,マスコミ辞令でまったく関知していないと言いながらも,その矢が向いてくればしっかりと受け止めて菅政権を支えて行く決意があるように見受けられたが,果たしてどうなるか。もう1週間もすればその行方は決まっているだろう。法的な見方からすれば,仙石さんは辞める必要はないことは明らかである。しかし,政治の世界では,やはりいったんはその責任を明確にしないと前に進まないという政治力学の問題なのだろう。そんなことで,国会が前に動かないという事態は情けないものだ。

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