前市長尋問採用へ

2007年11月9日

岡山市の加算金支払いをめぐる事件,報道内容についてテレビ朝日に異議を申し立てている事件のことである。本日口頭弁論期日があった。そして当方と相手方からも申請のでていた現国会議員である前市長の尋問採用が決定された。岡山市が加算金を支払わなければならなくなったのは,元市長を政治的に抹殺するために,市が「作為または虚偽」の責任を素早く認めて支払ったことにこそ責任があるのではなかったかとの当方の主張を立証するためである。

しかし,こうした場合に国会議員であることを理由に出頭を拒否してくることが考えられる。真実の事実経過を明確にして欲しい。テレビ朝日の報道は,この裁判でも何ら問題となったりしていないのに,報道意図にあわせるべく「改ざん」があったとして,元市長の実質的詐欺だなどとピントはずれの報道をして,いまだホームページに記載している。既に内容証明郵便で訂正を要請しているのに今のところ無視の態度をとっている。横暴そのものである。人権に思いをいたさない報道機関なのであろうか。

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