居酒屋

2006年10月12日

今、鳥取である。夕方、「タイマンをはる」などという言葉の意味を初めて知らされた中学生どうしの喧嘩に関する損害賠償請求事件の弁論準備手続きを終えて岡山駅に直行し、鳥取行きの2両連結の電車(もしかしてジーゼルカーだったのかもしれない)で鳥取に着いた。明日からの中国弁護士連合会大会に出席のためである。rnrn宿泊は、あえて温泉のあるホテルを選択した。鳥取は駅前に温泉があり、その温泉をひいているホテルがある。前に出張の時にこのホテルの存在を知っていて、今回の宿泊申し込みはこのホテルを指定したのであった。こうして、パソコンも部屋でインターネットにつなげられるし、満足している。rnrn実は、ホテルに着いてすぐ温泉にはいり、たっぷりと汗をかいたところ、ビールでも一杯という気分になり、ホテルの前の居酒屋にでかけた。店にはわたし一人であった。店の主人は私と同年配かと思わされる年代の人であったが、他に客はおらず店の主人と一緒に「スタートレック」のDVDをみながら生ビール(一杯はギネスビール)2杯、店の自慢らしい焼き鳥、サンマの塩焼きを食べた。居酒屋は最近日本の文化としてアメリカでは人気らしい。豊富なメニューと安さとアットホームな雰囲気が外人にも受けるらしい。新橋の居酒屋で毎日飲んでサラリーマンが一息ついて自宅にかえるなどという光景が先日紹介されていた。自宅と事務所が2キロぐらいしか離れてなく、車で通勤している者としては味わうことのできない光景である。今日は私も人並みに?居酒屋を体験してみた。しめて、2300円であった。rnrnと言うわけで良い気分になり、早くベッドに横になりたい気分である。おやすみなさい。明日は、9時30分から「地方における人権救済制度のありかたを問う〜」と題して鳥取県人権救済条例の施行延期の問題点に関するシンポジュームに参加する。

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