連休前で、円高、燃料給油チャージの低額化で北海道往復と変わらない格安のチケット。目的もなく、パリ行きを決めた。世界遺産の街で、ヘミングウエイ、サルトルらが通って原稿を書いていたというカフェでお茶をのみ、美術館をきままに廻ってみようという目的のない旅である。歴史と文化の香りをサンジェルマンの街角で十分に満喫して帰るつもりだ。カフェでは、ゆっくりと原稿も書いてみたい。先ほどチェックインをしたところ、なんと機材の都合でビジネスクラスに乗ってくださいとのこと。さい先よいスタートである
パリへ
2009年4月16日