連休の終わりとともに

2009年5月6日

大型連休となったゴールデンウィークも残すところ明日一日となった。この連休中の最低限の仕事は片づきそうである。連休明けに提出を約束していた書面は書き終えそうで,あすは原稿用紙4枚程度の依頼原稿を仕上げれば宿題は終わる。1通の控訴理由書,4通の準備書面を仕上げ,1箇所の現地にでかけた。一日で一つの課題をすますだけなので,ゆっくりと取り組めている。大学の講義も今週は休日であったので,準備の必要はなかった。これで休み明けには気持ちよくでかけることができる。あわよくば宿題ばかりではなく,「予習」にもてをつけたかったがこれはできていない。仕事には追いついたが貯金までには至らなかったということだろうか。

新型インフルエンザも収束の兆しをみせてきたのだろうか。毒性の弱さが被害の深刻さを感じさせないが,免疫が誰もない伝染性の病気が伝染していることはやはり生物学的には脅威なのだろう。結局,LAの現地もたいしたことはないようであるが,その深刻さはいったいどう評価すべきだろうか。

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