講義終了,,,そして大阪へ

2009年7月29日

消費者法の今日は15回目,最後の日である。今日は試験日であった。問題の一つは講義でも取り上げたケースについて問うものであり,もう一問は「消費者法」で学んだことを記述してもらう問題である。この2問目には正解はない。このような抽象的な問いにどのように答えてくるのか,そのことによって講義の目的がはたせたかどうかを確認する意味があった。消費者法の理念,法構造などにふれられていたならば,意図した通りのことができたと言って良い。この答案をみるのが楽しみである。

講義を終えて,すぐさま大阪に出かける予定であった。自宅にタクシーを待たせていて,すぐにタクシーに乗り込んで新幹線に飛び乗った。実は,試験の答案用紙を回収して事務局に届けようとしたら,市長選に立候補を検討されている昨日挨拶によられた方が待っていた。時間のないわずかのあいだであったが,話がなされたのは今後の選挙体制のことにからんでいてかなり重要な問題であった。とにかくもっと十分に検討された方がいことを伝えて別れた。

大阪には,親しくしている弁護士であり,事件の相談に行ったのである。難件を抱えていて,一人ではなかなか荷が重く,相談案件に関してトップレベルにある弁護士の援助を求めに行った。長男が司法修習でお世話になった事務所でもあり,個人的にはとても親しくしている事務所である。事案についていろいろとアドバイスももらい,一緒に担当してもらうことになった。そして,そのあと居酒屋さんでいっぱいやって帰岡したのである。アルコールがはいると冗談も大きくなる。日弁連の会長が大阪,東京だけで交替でやることが当然のようになっているのはおかしいではないかというのである。大阪の人がいうのであるからまさに正論として捉えられる。岡山から私が名乗り出ることも考えてもいいのではないかとけしかけてきた。これは,冗談だとしても,地方からも会長として相応しい人を出していく状況が日弁連にも生まれなければ,活力は生まれないとは思われる。そんな声をあげるのは実は我々の世代なのかもしれない。担ぎ上げる候補者を私なりに挙げてみた。その弁護士とは活動スタイルが似ているせいか,挙げられた人はそれぞれ共通の知人であり,会長に相応しい人であることも双方一致をみた。さて,近い将来において,こうした動きを作っていけるような活動が今後できるか否か,,,,これは酒を飲みながらでも困難な課題のようであった。

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