2つの訃報

2013年1月8日

きょう事務所にいくと2つの訃報に接した。ひとつは離婚がらみの事件で相手方であった人である。この事件は、和解で解決していたが、相手方にとっては人生を否定されるような気持ちになったのであろう。当方の依頼者に死の結果は昨年末に知らされていたが、相続手続きなどの必要書類として死亡届が届けられた。予想はできていたことではあったが自殺を推認できる死因が記載されていた。こうして、改めて知らされて手続きをしているととても複雑な気持ちになる。

もう1件は、依頼者の妻からの連絡であった。私と同級生だったからほんとうに突然の死の知らせであった。一瞬、依頼事件の内容から自殺ではないかと頭をよぎったが、これは単なる事故であった。雪景色の中の露天風呂に入っていて心不全をおこしてしまったのだ。つらいことではあるが、気丈に話す妻から死因を聞かされたときは、なぜか心が落ち着くことができた。大変な事件に巻き込まれていたが、こうしてどこかで心に余裕を持つことができていたのだと思うことができれば、、、、。

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