二重の休日

2006年9月24日

今日は秋分の日であり、土曜日である。週休2日制の職場は二重に休日であり、損をしたと感じる人も多いだろう。我々は自由業であり、基本的に必要であればいつでも仕事をする。土曜日だからといって休むことはほとんどない。普段着に着替えてうろうろしていると妻から「今日は事務所に行かないの」と言われてしまった。2重の休日である。いつもと違う生活パターンでありたいと午前中は事務所にでないことにした。rnrnこの間までのあの熱かった夏から一転しての爽やかな日々が続いている。季節の変化は本当に偉大である、布団も薄い夏布団から厚みのある布団に変わった。どんなにエアコンを効かせてもこのように一変した変化を創り上げることはできない。朝起きて庭にでて、少しの草抜き、伸びた小木の剪定、一挙に咲いた萩の花を切りととるなどの作業をした。そして、暑さと雨で痛んだデッキにおいてある屋外用の家具に防腐剤を塗るなどの手入れをした。日常と違う作業をすることは気分を豊かにしてくれる。rnrn午後からは岡山の医療問題研究会10周年記念相談会があり、その相談を担当した。担当したのは3件の相談であった。協力をいただいた医師の援助を得ての相談であり、心強かった。私はどうゆうわけか医療過誤事件はいつも手元に1件は抱えていて、とぎれることがない。すべて患者側の事件である。今もある医療機関に関する事件2件を抱えている。医療の世界にも我々の世界と同じように医師の人口が増大し、若年の医師の中に医療の本質を踏みはずれた感覚の医師が育ってきているのではないかと思わされる。今日の相談会に協力を頂いた先生から伝わってくる命を預かっているという緊迫感を感じない医師に出会うことが多くなったからだ。私の少ない経験からの感想であるが、法曹界においても大量合格時代の弁護士と我々世代の弁護士とは意識の違いが表面化し、弁護士会運営にも影を落とすようになるのではないかと将来が心配である。

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