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缶バッジの向こう側に ~クラウドファンディング「短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために」によせて~

「俳句生活安全缶バッジ」をリリースしたのが2021年5月。ちょっぴりお高めの価格設定(+送料)にもかかわらず、赤字にならず、すこし余力がもらえるほどご購入いただきました。その余力で24歳以下の方向けのプレゼント企画を行ったりもしました。ツイートで賛同を示してくださる方も多かった。SNSで話題になるだけでなく俳句総合誌・結社誌・新聞のコラムなどにも取り上げていただき、たいへんありがたく思っています。

ただ、すこし気になることもあってね。

紙メディアでわたしの缶バッジを紹介していただく際、もう一歩進んで、現実にどんな状況でどんなセクシャルハラスメントが行われたか、現実に被害に遭ったひとがどうなって、いまどんなことを考えているのか、そういった話題につながることはほとんどなかった。缶バッジがこれだけ支持されたのは実際に短歌・俳句などに携わるひとの間でセクハラや、法的にはセクハラと認められないような小さな侮辱の数々があるからだ。缶バッジの向こう側には生身の被害者がいる。そこに目を向けてほしいのに。

なんで現実の被害の話までもっていってくれないんだろう。
実例を調査して紹介するのは難しいから?

いや、その難しいことをすでにやってくれているひとがいるじゃないか。高松霞さんの「短歌・俳句・連句の会でのセクハラ体験談」のアンケートだ。2019年の3月から始めたアンケートは2021年9月の募集締め切りまでに110件の体験談と感想が寄せられた。体験談は二次被害を防ぐため個人が特定できないような編集を経てnoteで公開されている。この高松さんのnoteを併せて紹介してくれればいいのに。

わたしの缶バッジは、ユーモアまじりの威嚇で、ふんわりした問題提起で、短詩型文学界隈のセクハラ問題の解決に直接的に働きかけるものではない。かわいらしい応援団みたいなものだ。
対して、当事者の声を集める高松さんの活動は渾身の力で真っ直ぐに投げ込まれた豪速球だ。
むしろまっさきに紹介しなければいけないのはこういう直接的な活動であるはずだ。

え、待って。
もしかして、だから、ですか。
だから、みなさん紹介することをわざと避けているのですか。
自分の所属する結社が、協会が、セクハラの責任を問われて解体されてしまいそうな気がするから腰が引けてるんですか?
この活動に支持を表明したらあなた自身が干されるかもしれないと思ってびびってるんですか?
まあそれでも時代に取り残されてるダサい奴だと思われたくないから、わたしの缶バッジだけ紹介して、ハラスメントやジェンダーの問題に理解ある姿勢をアピールしているのですか……!? お、お前ら! 利用しやがったのかうちのかわいい缶バッジを……!

と、わたしの中の活動家人格がおもむろにヘルメットを装備して火炎瓶の製造を始めるのだが、そんなときには羽根を背負って頭の上に蛍光灯を灯した穏健派のわたしがやってきて「そんなことないよ。セクハラ体験談のことはまだ知らないか、たまたまうっかり忘れてたか、文字数が足りなかったか、次の機会に紹介しようと思ってたかだよ」となだめてくれるので「ですよね~♪」と気を取り直し火炎瓶のかわりにキャンドルを灯してクリスマスシーズンを楽しんでいます。

ところで今日の本題はクラウドファンディングのことです。

高松霞さんが2年間かけて行ったアンケート調査「短歌・俳句・連句の会でのセクハラ体験談」の最終地点としてのクラウドファンディングが行われている。このプロジェクトは下記の3点を全国の主要結社に提出することを目標としている。

(1)「報告書」110件の体験談とご感想をまとめたもの(非掲載希望、連絡先未記入は除外)

(2)「要望書」セクハラを許さないという姿勢を口頭ではなく書面で示して欲しい、そして専門窓口を作って欲しいという二点。回答期限は送付から1ヶ月後に設定し、noteで公開します。

(3)「パンフレット」これまでnoteに掲載した記事をまとめ、基礎となるガイドラインに書き直したもの。今後、配布しやすいもの、手に取りやすいものを、と考え、パンフレットという形をとりました。監修はジェンダー法学者の山本千晶先生です。山本先生には、活動当初からご助言をいただいています。また、まえがきにクラウドファンディングで制作した旨を明記します。

(2)は特に、受け取る側にしたらめちゃくちゃめんどくさいだろうと思うよ。それでもすごく大事なことだから、各結社は最大限の誠意を見せていただきたい。この回答一覧はこれから結社所属を検討するひとたちにとっての良い判断材料になるだろう。

クラウドファンディングの締め切りは1月20日。期限内に30万円の目標金額を達成した場合のみ決済が行われる “All-or-Nothing方式” だ。つまりわたしやあなたが財布を開いて30万円集めなければこの計画は前に進まない。せっかく集まった体験談なのだから、いままでセクハラ問題に目を伏せてきたひとにまでちゃんと届けられるような形になってほしい。

セクハラ体験談に関する活動を知っているのは、短詩の人々の中のほんの一握りです。私たちだけの間で「セクハラがあるんだね」「気をつけようね」と言い合うだけではじゅうぶんだとは思えません。セクハラがあるという事実に、各結社はどのような姿勢を示すべきなのか、一緒に考えていただきたいし、答えていただきたい。また、自分や身近な人が自覚のないままハラスメント加害者にならないように、もしハラスメントが起こったときには早い段階でお互い注意しあえるように、価値観をアップデートする手助けをしたいと考えています。(短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために 高松霞/READY FOR

アンケート調査としてはここが最終地点だけど、実際には短詩型文学の分野からセクハラをなくしていくための長い長い旅の最初の一歩だと思う。その一歩をできるだけ多くのひとに一緒に踏み出してほしい。金銭的な支援は1000円から可能だし、SNSでの紹介や句会・歌会で口頭で話題にすることも支援になる。みんなそれぞれ可能なやり方で支持を表明してね。俳句総合誌・結社誌・新聞その他、各メディアでぜひ取り上げてください。

#俳句生活安全缶バッジ メディア掲載情報

『俳句四季』2021年10月号
「忙中閑談」のコーナーで、野口る理さんの「ただ俳句だけ作っていたかったけれど」と題した随筆にてご紹介いただきました。

俳句雑誌『雪華』2021年10月号
鈴木牛後さんの「余音(よいん)−雪華集を読む(八月号より)−」で「わたしは作中人物じゃないですよ?」バッジをご紹介いただきました。

東京新聞2021年10月16日夕刊
外山一機さんの「俳句のまなざし」でご紹介いただきました。

▼『丘ふみ游俳倶楽部終刊記念句集』
中山奈々さんに「缶バッジ」という随筆でご紹介いただきました。

短歌雑誌『心の花』2021年11月号
佐藤博之さんの時評にてご紹介いただきました。


Sisterlee寄稿の件と情報提供のお願い


インターネットとフェミニズムに関するウェブマガジンSisterlee俳句生活安全缶バッジに関する記事を寄稿しました。どういった経緯で缶バッジを作ったのかわかりやすくまとめていますのでまだの方はぜひご一読くださいね。

俳句コミュニティにフェミニズムの視点を。私が「俳句生活安全缶バッジ」を作った訳

ツイッターではいろんな反響がありました。
好意的な意見もありますし、ハラスメント防止は大事だけど缶バッジの文言自体には抵抗を感じる、という立場の人もいる(うん、めっちゃわかるよ)。わたしの記事から考え始めたのにいつの間にか藁人形を叩いているひともいる。

ただ、わたしがどこか期待していた反応が返ってきていないなと思いまして。

「うちの句会(歌会)だってハラスメント防止の取り組みをしています! なんで子連れ句会だけ取り上げるんだ! そうやっておともだち同士で誉め合ってろこのあんぽんたんがーーーーーッ!」

という怒られが発生してほしいと思っていたのです。
そしたらさ、

「もっと! そこを!! アッピール!!! してください!!!! 大事なことなんだから!!!!!」

って言えるじゃないですか。
ハラスメント防止の取り組みって「ハラスメント防止の取り組みをしています」と大々的に言うことが大事だと思います。それだけでハラスメント予防になる(なんでもかんでもハラスメント扱いしやがってけしからん! なんていう歪んだ考え方のひとが向こうから避けてくれる)し、参加を検討しているひとの安心感につながる。わたしからも安心しておすすめすることができる。

ところがどっこい!
いまだに「うちだってやってます! ぷんぷん!」系のリプライが来ないんですよね!
敢えて言うならsororiさんが「現代俳句協会インターネット句会 利用規約」でハラスメント防止を掲げていることを教えてくれましたが、その一件のみなんです……。

うそだろ……ほんとはみんな宣言とか規約とか書いて持ってるけどあんまり周りに知られてないだけなんだろ。だって句会歌会結社協会連盟…って日本中にいっぱいあるもん。もっとあるでしょ。ガンガン来てくれ。外に向けて大声で言ってくれ。

ということで、
「句会のサイトにこんな規約を掲げています」「結社誌にハラスメント撲滅宣言が載ってます」「実は相談窓口があります」といった情報をお待ちしています。可能ならURLや画像など、具体的に確認できるものを添えてほしいです。口頭での案内をしている場合にはメモとかでも。自分の参加している会以外の情報もぜひお寄せください。
連絡先:Twitter @yukioi

Sisterleeをきっかけにプチバズった勢いに乗じてよい取り組みを紹介したいです。
誉めるぞ。誉めたい。誉めさせてくれ。

現俳協のインターネット句会の利用規約にしても、作るの、すごく大変だったと思うよ。飽くまでハラスメントや法的な問題についての素人のわたしが見てだけど、よく考えてくれてると感じる。

「性的な関心を引く行為(作品及び選評を含む。但し、文学上のエロスはその限りでない)をしてはならない」

これは「性的な関心」「文学上のエロス」の定義で揺れるかもしれないけど、必要な曖昧さだと思う。性的な句をすべて禁止するなら姫始めの句も消えるものなあ……。

「ジェンダーを強く意識させるコンテキストで、個人や作品を誉めたたえたり貶したりする行為をしてはならない」

ここはつまり女性的なハンドルネームを持つひとが「そんな男性的な句ではなく、女性にしか作れないような句を作ったらどうですか」「女性らしい柔らかな作風ですてきですね」などと言われなくて済むということだ。すばらしい。これ、いい視点だからいろんな句会で導入してほしい。

ということで、まだわたしの目に入っていないすばらしい取り組みをどんどん教えてください。造った仏に魂を注入しようじゃないか!

【関連動画】(2021.11.30追記)

光る!吟行安全缶バッジ

俳句生活安全缶バッジに新しい仲間が加わりました。

光る!吟行安全缶バッジ

光る!吟行安全缶バッジ

こうやって撮ると光るかどうかわからないのですが、夜道でライトが当たるとしっかり反射します。

・3.8mm 円形缶バッジ
・反射素材
・脱落しにくい安全ピン
・400円(+送料)で販売中

缶バッジ 裏側

リュックサックやてさげぶくろにつけたままにすることが多いと想定して、ピンは外れにくい安全ピンを採用しました。

交通安全も大事だよな、と思って

詩歌を作りながら、または作るために出かけたり歩き回ったりすることを「吟行」と言いますが、俳句生活の安全を考えるなら吟行の安全、つまり交通安全はとても大切であるという認識に至りました。

……というのは半分本気、半分言い訳で、実際は著書をご恵贈いただいたときに「受け取りましたよ」という印に送れるちょっとしたお礼の品がほしかったんですよね。岡山在住なので毎回きびだんごを送ってもいいのですが食品は日持ちが心配だしかさばるから送料が負担になってしまう。封筒に入るものでちょっとした便利グッズ(交通安全グッズ)ならきもちよく受け取ってもらえるのではないかと思って作りました。(ものはいらねえんだよ! 批評を書くかSNSで宣伝してくれや! とお考えの向きもあるかと思いますが! わたしは筆が遅いので! あと、届いた封筒を放置しがち! まじでごめん! おわびの気持ちも込めて! 今後はこいつを送ります!!!)

バッグにつけてみました。

反射する様子は写真では伝わりにくいので動画でどうぞ

ピクシブの物販サイトBOOTHにてご注文をお待ちしております!

U-24限定!俳句生活安全缶バッジプレゼントキャンペーン

若い世代にちやほやされたい一心で24歳以下の方限定のプレゼントキャンペーンを実施します!

まじめな話、わたしのことを知ってくださっている方って30代以上が多いと思うんですが、若い世代の方にもわたし(たち)がどう悪戦苦闘しているか知っていただき、これからの活動の参考にしていただきたい。

文芸コンクールなどで「高校生らしさ」「青春性」を求められたことはありませんか?
作品について批評するのではなくあなた自身の容姿について言及されたことはありませんか?
恋をしなければいい作品が作れない、または恋をしたら作れなくなる、という呪いをかけられたことはありませんか?
10代〜20代の頃に受けがちなそういった差別やハラスメントはこの缶バッジの成立背景と地続きの問題です。

あなたはひとりではありません。きっとあなたの近くにも、あなたの受けた不当な扱いに一緒に憤ってくれるおとなはいます。この缶バッジにいいねと言ってくれるひとは多少は頼りになるタイプだと思います。

U-24限定告知バナー

▼応募期間
2021年6月12日〜2021年6月30日

▼応募資格
応募時点で24歳以下、なおかつ何か創作活動(俳句、短歌、現代詩、漫画、写真、各種二次創作等ジャンル不問)を行っている方。作品発表の有無や頻度などは問いません。

▼賞品
1等 俳句生活安全缶バッジコンプリートセット(1名)
2等 俳句生活安全缶バッジ「女流って呼んだらコロス」「わたしは作中人物じゃないですよ?」各1個(4名)

▼選考方法
抽選(あみだくじ)

▼当選発表
ブログ及びツイッターでは個人の特定できる当選発表を行いません。何を創作している方に当たったかジャンルのみ紹介し、7月2日以降に賞品の発送を行います。
当選者の方はSNSで「当選したワーイ! 」という報告をしていただいてもいいですし、しなくてもOKです。

▼応募方法
下記のGoogleフォームに必要事項を入力してください。簡単なアンケートつきで、所要時間3分から10分くらいだと思います。アンケート部分は入力しなくても応募できます。

U-24限定!俳句生活安全缶バッジプレゼントキャンペーン 応募フォーム

▼個人情報の取り扱いについて
本キャンペーンにご提供いただいた個人情報は賞品の発送に関わる連絡以外には使用いたしません。

 


*俳句生活安全缶バッジについて

*石原ユキオ店(BOOTH)

#俳句生活安全缶バッジ について

俳句生活には危険がいっぱい!
安全で快適に過ごせるよう、お守りみたいな缶バッジを作りました。

2021年5月下旬よりBOOTHにて頒布いたします。

俳句だけではなく短歌・川柳・その他の文芸、イラストや漫画など含めて創作をする方の生活に役立てていただければ幸いです。

▼女流って呼んだらコロス

「女流って呼んだらコロス」缶バッジ 空色・黄色

「女流って呼んだらコロス」

男性の作家が「男流」と呼ばれることはないのに女性は「女流」と呼ばれてしまう(この状況に対抗して90年代には『男流文学論』という本が発表されました)。多種多様な女性の作家を無理やり女流という流派っぽい枠組みに押し込めて安心しようとする愚行はもう終わりにしてほしい。しかし悲しいかないまだに「女流」という言葉を見聞きしてしまうのが俳句の世界。この缶バッジで女流という言葉にとどめを刺しましょう。
「女流」と呼ばれたことのないひとも「私の推しを女流だなんて呼ぶな!」という気持ちで身につけたり、セクシャルハラスメント全般に反対する気持ちの表明として身につけたりしてほしい。
「コロス」だなんて物騒な、とお思いの向きは「コロス」をギリシャ劇のコロスのイメージで捉えていただければよろしいかと存じます。

▼わたしは作中人物じゃないですよ?

「わたしは作中人物じゃないですよ?」缶バッジ 桃色・黄色

「わたしは作中人物じゃないですよ?」

随筆や私小説を書くように俳句を書くひとがいるとしても、はじめから作中人物と作者を混同してかかるのはとっても迷惑です。作品をダシに私生活を詮索されたくない。そもそも作中人物(あるいは語り手)を単純に作者として捉えてしまうのは読み方として浅すぎるのではないでしょうか。この缶バッジは豊かな読解を提案します。
より多くの方に身につけていただけるようフォーマルでジェンダーニュートラルな「わたし」を用い(怒鳴り散らしたい気持ちをぐっと抑え)語尾は丁寧な表現にしました。

※基本的に同じメッセージの2色セット販売です

最小単位は「女流セット」「作中人物セット」それぞれ2色セットとなっております。4個コンプリートセットはちょっとだけお得です。
(理由1)店主がバラ売りをめんどくさがったため。
(理由2)おそろいのメッセージの缶バッジを親しい誰かに1個プレゼントして創作にまつわる困りごと話すきっかけにしてほしいから。
(理由3)めっちゃかわいいし全デザイン買えばよくない?! という強い気持ちから。

石原ユキオ商店 店主敬白

文フリで買えなかったひとのための石原ユキオ通販情報

 
5月5日、第18回文学フリマお疲れさまでした!
ブログでお知らせするのをうっかり忘れていたのですが、文フリを皮切りに販売開始となる本に参加しておりました。

なんで早く言わないんだ!
知っていたら買ったのに!

という方がこの世界のどこかにかならずいらっしゃると信じて、通販情報のご案内です。

『別腹』第7号

『別腹』第7号

特集は「食」。
「小料理いしはら」というタイトルで、俳句とイラストを寄稿。

小料理いしはら

《印象に残るフィクションのなかの食》というアンケートにも回答しています。
おとりよせは別腹バックナンバー一覧ページ上部の別腹通販入力フォームからどうぞ!
拙作が載っている最新号は第7号ですが、心惹かれるバックナンバーが並んでると思うのでまとめて注文しちゃうといいと思います!

『手紙魔まみ、わたしたちの引越し』

『手紙魔まみ、わたしたちの引越し』

穂村弘さんの手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)のトリビュート作品集。
“まみ” の妹 “ゆゆ” に憑かれて俳句を書きました。

手紙魔まみ、ゆゆのおるすばん

こちらはamazonにて販売中。
ほむほむ本人が新作を発表してるよ!!

☆その他、既刊本も販売中!
BL短歌合同誌『共有結晶』vol.2
『線と情事』第2号
『線と情事』創刊号
guca紙(ちょっとしたおまけつき)

 
※追記
まみトリお問い合わせフォームからも通販できます。

お菓子俳句とBL俳句

saint

『線と情事』第二号はお菓子特集。「SWEET HAIKU REPLAY」と題してお菓子俳句を紹介してます。『俳コレ』『新撰21』といったアンソロジーや個人句集、同人誌などから引用させていただいております。
前号に続いて、今回も挿絵自分で描いたよ♪

これ全部釈迦の鼻糞途方に暮れ  山口優夢(『新撰21』より)

にちなんで寝釈迦です。(意図したわけではありませんが、優夢さんにちょっと似てます)
同人誌専門店サッシのほか、中野のタコシェ、京都のYUY BOOKSなどの実店舗でもお求めいただけます。

* * * *

そして、BL短歌合同誌『共有結晶』vol.2

kyks

こちらはAmazonでの販売です。
「BL短歌クラスタに俳人能村登四郎をお薦めする3つの理由」という文章を書きました。
くどいようですが、これは「BL短歌」の本です。

\短歌のBL読みでつちかった技術を使えば俳句も萌えの宝庫だよ!/

と、涙ぐましいまでに俳句を売り込もうとしています。
そのうちどこかの俳句団体の方が感謝状をくださると思うので、スーツにアイロンかけて待ってます。

4月14日(日)文フリin大阪に行きます

第十六回文学フリマin大阪に参加します。

第十六回文学フリマin大阪: 2013年04月14日(日)11:00-16:00
堺市産業振興センター イベントホール/ブース: 【E‐42】NECOfan
目印は派手な格好をした(←推定。)甘茶茂氏です。

『線と情事』創刊号に憑依俳句「かりかり日記」を寄稿してます。

執筆陣:
石原ユキオ
木内絵美子
傷彦(ザ・キャプテンズ)
しまおまほ
島田虎之介
関根美有
橋本尚平
林岳彦
藤原大輔 (MU-STARS / M.S.G.)
甘茶茂

すごいメンバーの中に混ぜていただいて、緊張でおしりのあたりがそわそわ…
しかも、なんと、コミックナタリーで紹介していただいているではないですか。
自分の名前がナタリーに出ることがあるなんて…すごい…スクショ撮っとこう……!

『線と情事』創刊号のテーマは「猫」。
で、こんなポストカードを作ってみました。

憑依系ポストカード・猫鞄

心をこめて消しごむはんこを彫り彫り&ぺったんぺったん。
手作りのため、一点一点仕上がりが微妙に異なります。

憑依系ポストカード・猫雨

うらめしかわゆい高級にゃんこをイメージしました。
ノスタルジックなセピア色のインクで万人に愛される気満々☆

宛名面

宛名面は家庭用プリンターで印刷したので、濡れるとジワジワっと風合いが出ます。(晴れた日に使ってね!)

今回は、このポストカード二枚に、

三点セットどーん!

憑依系缶バッヂをおつけした三点セットでのご提供。
価格未定!

太田ユリのバニーガール姿が大好評の『guca紙』も持っていきます。
すでにお持ちの方、保存用に、ご贈答に、職場や学校のロッカーに置いておく用に、もう一冊いかがですか?

guca紙

俳句ホステスが無料になりました

 

ということで、今後ともどうぞよろしくお願いします。