いんいんいんいんいん

っていう擬音をつけたくなりませんか。
頭痛いとき。
 
最近通信販売の便利さに目覚めつつあります。
 
通販で何買うの? って聞かれたら
「アクセサリーとか〜…キャンドルとか〜…」
って言いながらボールギャグと低温蝋燭を買うような女になりたい。
 
いや、ならなくていい。
 
よくわかりません。
 
北野勇作さんの『どろんころんど』の読後感って何かに似ていると思ったら、『大吸血時代』かもしれません。
 
なにかが終わったあとの、永遠についてのお話。
 
最近面白かった本を挙げるなら、
平山夢明の『DINER』と北野勇作『どろんころんど』だな。
 
(というか、それぐらいしか読んでない)
 
いんいんいんいんいんいんいんいん。
い。
 
何食ったら治りますかね。
バファリンは効かんけどバファリンルナは効くんだわたしには。
でも先日注文したから届くのは当分先なんだ。
明日昼休みに買いに行くか。
昼休み遠いな。
 
ところで高知めっちゃいいところでした。
食べ物がしおっからい。けどおいしい。
サラダが超元気「茂るぜよ!」って感じ。
太平洋って対岸が見えないぜよ。
牧野植物園の牧野さんはイケメンかつだめんずである、ぜよ。
 
ヤン・ファーブルの「またもけだるい灰色のデルタデー」は、コンテンポラリーダンスだけじゃなくて、ダンサーの女性が手紙を朗読したり歌ったり、天井から生きているカナリア入りの鳥かごがつり下げられていたり、そのカナリアを女性が撲殺してビール瓶に飾ったりするのですが、俳句的にいうとちょっと「つきすぎ」な感じもあって、もっと絶望的に理解不能ななにかを入れておいてほしかった。
ものすごくびっくりすることはなかったけど、じぶんの朗読のときに真似したいところはたくさんあった。
 
あと、アフタートークの聞き手って大事と思った。

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