「俊読」のときに朗読した内容に関してご案内。
前半:谷川俊太郎さんの「七五の歌」を一連読むごとに自分の俳句を一首読む。
ブログの右側の「俳句」って書いてあるところを片っ端から開いていくと、
「白タイツ」とか「オーシャン」とか「新・都ホテル」が見つかります。
「七五の歌」は手元にある「谷川俊太郎詩集」(角川文庫/昭和五十七年)から。
後半:自作「三谷と花粉症」の間に谷川俊太郎さんの作品を挟む。
谷川作品を「営業トーク」として紹介してしまう大変失礼なネタです。
三谷に関しては、非常にしつこくブログに書いてます。
・去りゆく三谷と花粉症
・三谷と花粉症の復讐
・三谷と花粉症の後遺症
・三谷と花粉症と事務所移転
三谷幸喜は普通に好きですが、読みあさったり観あさったりしてるわけではないです。
「ザ・マジックアワー」は呼吸困難になるぐらい笑いましたが。
たぶんルックスが好きなんだと思う。