年の瀬に告知した京都クラブメトロでの「俊読」、無事に終了しました。
たいへん失礼な振舞いもいたしましたが、
桑原滝弥さんにイジられ、谷川俊太郎さんに笑って許していただき、
京都のお客さんたちに「おもしろかったよ!」って声をおかけいただき、
我がポエム人生でいちばん熱いステージとなりました。
「不良after」のときよりもなんだかフェミニンな雰囲気だった、詩人の河野宏子さん、
すーっごいパワフルな弾き語りガール永尾蕗子さん(お誕生日おめでとう!)、
声の安定感と適切なツッコミを見習いたい! 詩人の豊原エスさん、
セクシーお姉さんとみせかけて実はめっちゃ面白いベリーダンサーのNuraさん、
真っ白い衣装でライブペインティングした書家の川尾朋子さん、(声!吐息!飛沫!)
みんなすっごいかっこいい!!
やめれん、と思いました。
イベントの内容とは直接関係ありませんが、
谷川さん桑原さん以外の出演者が全員女子で、
本番前に楽屋で化粧直しや衣装の着替えが始まる時間の、
なんだか妙に華やいだ感じがよかったです。
(もちろん私も舞台用のお粉でばっちりテカりを押さえたさ!)
岡山でも女子だらけの朗読会やりたいな。