おまえが前向きな発言をするのはきっと死亡フラグだと言われて。
それでも赤穂線は無事に走る。
C.T.T.一回目はほぼ完全に黒子でした。
二回目は高校生の台詞を横取りして無理矢理出演。
わたしは自分にも他人に対しても甘いのだが、
高校生に対してはどれほど厳しくしていいか計りかねている、まさにわたし自身の甘えが出てしまったようです。
コンセプトの部分ができてない。はい、その通りです。
文芸部なら、俳句作品そのものの推敲やシナリオの読解に時間をかけるべき。はい。そう思います。
ただ、クオリティを上げる作業より優先しなければいけない、鮮度を優先しなきゃいけない部分もあって、そもそも企画自体をつぶすぐらいなら仕上がりが雑でも実行しなければいけない。じゃないと次へ行けない。それも事実だと思う。
あとは、高校生自身がどれだけ主体的に関わってくれるか。
若い子に遊んでもらうのは、なかなかたいへんです。
観にきてくださったみなさん、共演者、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
ほんとは世界をわたし用にカスタマイズしたいだけなんです。
悪いけどつきあってね。
赤穂線がテロに遭うかと思った
コメントを残す