ホテル七階の窓から見下ろして学ラン姿の君に手を振る
ベースボールナッツ
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ホテル七階の窓から見下ろして学ラン姿の君に手を振る
あと一歩黄色い線を踏み出せば逃げるのぞみがつかまるかなあ
のぞみとかひかりが通過する駅は落ち込んだとき行っちゃいけない
たぶんもう来ないのだろう君の住む町その町のコメダ珈琲
相聞歌だから(上手くはないけれど)そーゆーもんかと思ってほしい
(人生を)お降りの方は(わたくしの背中をどうぞ)押してください
(人生を)お降りの方は(わたくしの乳首ぽちっと)押してください
(人生を)お降りの方は(署名してここにはんこを)押してください
(人生を)お降りの方は(あちらですドアをそーっと)押してください
カルーアミルクミルクミルクで酔えるからバカラにいつも乳脂肪の輪
売るものと売らないものがありましてこの魂は非売品です
どうしても君が欲しくて書いたんだアパート前の路上に「泊マレ」
ちゅうちょなく即尺できるただそれは愛とは少し違うのだけど