ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
9月17日の朗読千夜一夜リターンズ第十四夜@ギャラリーサージ、無事に終えることができました。
お客さんのノリがよくて本当に救われました。
どんなイベントだったかというと…
・gucaの三人(太田/石原/佐藤)で、平田俊子さんの「ネンブツさん大忙し」を朗読。
・石原がOLに扮して、「窓際の素敵眼鏡紳士荻原さん」への愛を語りながら、荻原裕幸さんの短歌を朗読。
・佐藤が学校の先生に扮して、山田航さんの「休み時間じゅう顔を伏せて寝たふりをしているきみへ」を朗読。
・俳句ジェスチャーゲーム「体句の時間」。
・青いドレスとスペイシーモスラ睫毛の太田による、雪舟えまさん「まみからの手紙」朗読。
・強引に仕組んだアンコールで、石原が高柳蕗子さん「良夜」朗読。
という感じでした。
「朗読会」に普段ほとんど行かないひとは、「朗読会」について誤解してくれたんじゃないかな。
「詩人は心に芸人を、芸人は心に詩人を」、と教えてくれた詩人のK原さんに感謝。
朗読千夜一夜リターンズ第十四夜、終了。
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