春の水は濡れている水だから、
春の雪は濡れている雪で、
つまり今日はそんなびちょびちょな岡山でした。
(長谷川櫂さんはヌードが見てみたい俳人の一人です。)
俳句でヌードと言えば。
ぎりぎりの裸でゐる時も貴族 櫂未知子
って、
季語としての「裸」から「裸の王様」へと連想が働いて成立したんじゃないのかなあ。
ぎりぎりの裸。
すっぱだかとぎりぎりの裸は違う。
「裸の王様」はすっぱだかじゃなくてパンツ一丁だから、ぎりぎりの裸だと思う。
ぎりぎりの裸でいるときに貴族な人をすっぱだかに剥いてみたらどうなるんだろう。
剥いてみたい。
どんどん話が変わりますが、
千円台の安いブラ&ショーツセットを買ったら、
下着屋さんが気前よくノベルティのシュシュをつけてくれました。
この値段のものにおまけつけてたら商売にならんことない?
ちなみに、このセットは表が豹柄、裏が縞馬柄という、
肉食獣に草食獣が食べられた状態の非常にアクの強い代物で、
私の中のヤンキー少女(14)が大喜びしております。
石原はぎりぎりの裸でいるときもすっぱだかのときもあますところなく貧乏くさいよ★