2017年9月30日(土)・10月1日(日)「まちのすきまカフェ」にて「ぺったん詩」ワークショップと短詩をめぐるトークライブ「短歌と俳句とぺったん詩」を開催しました。
ワークショップ一番乗りは『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』収録作家のこちらの方。
注目の若手俳人なのに日本全国どこでも会えるイメージが強すぎてツイッターで宣伝するのを忘れていました。もっと「クロイワくんに会えるよ!」アピールをすればよかった……。
荻原裕幸さんの短歌、中山奈々さんの俳句、石原の俳句がばらばらのまぜこぜになっている中からお気に入りのフレーズを見つけてぺったん!
↑ちなみに手タレは岡山大学短歌会のみなさん。
完成したぺったん詩は壁に貼りました。
字を消すために*(アスタリスク)を使うなど様々な技法が発明されていた!
こちらはトークの様子。右から中山さん、荻原さん、石原。
物販コーナーは文藝イシュタルさんが手伝ってくれました。わたしの強引なリクエストでエプロンをつけてもらいました。
二日間使ったはんこは「歴戦の勇者」みたいな貫禄のある汚れ具合に。
今後、岡山でも他のまちでも「ぺったん詩」の会を開きたいと思っています。「うちのまちに来て〜!」というお誘いもお待ちしてます!