ライブのご案内

橋本アリサです。
「岡山の娘」の中で主人公みづきの母親役で声出演しています。
アカペラで歌も歌ってます。
普段はスタンダードなジャズを歌っています。
もし、よろしければ私のライブにお越しくださいね。
お待ちしています。
 
橋本アリサ Jazz Night + アムール赤木トリオ
 
2008.6.15(sun)
19:00 Open 19:30 Play
fee 2500yen [with one drink]
席数に限りがございますのでお早めにご予約ください。
 
R-BAR [1]
086-231-6535
岡山市錦町 8-11 フェリスビル 5F
 
[2]

[1] http://www.r-bar.net/
[2] http://d-mc.ne.jp/blog/musume/wp-content/uploads/2008/05/20080615.jpg

20
5月
2008

Radio MOMOに出演します!

5月15日と22日の2週にわたり、スギアキオさんの『コトバラジオ』という番組に『岡山の娘』の映画の話題を取り上げて頂く事になりました。
 
Radio MOMO [1] 『コトバラジオ』 [2] FM79.0MHz
放送日時は5/15と5/22の19時から20時です。
 
西脇が『岡山の娘』に関してスギさんと話をします。
また、15日の放送では福間監督のインタビューも流れます。
小川みづき役 西脇裕美 

[1] http://www.fm790.co.jp/
[2] http://kotobaradio.blog99.fc2.com/

07
5月
2008

速報★さっき出石にいました。

出石芸術百貨街’08の「岡山の娘」ロケ地パネル展 [1]に顔を出させてもらいましたー。

ポケットパーク(鶴見橋のたもとの公園)の本部でただいま準備中の「ロケ地マップ」の相談。

ポケットパーク前にはカチンコを模したパネルがあります。
ほんとにカチンと鳴らせます。
この隣にモニターが置いてあって予告編が流れてます。

アタカ種苗店さんのトラックがパネルを支えている様子。
 
出石芸術百貨街’08は明日まで!
ポケットパークでは前売券の販売も行ってます。
ぜひお越し下さい(^^)
 
石原ユキオ(倉田智子役)

[1] http://d-mc.ne.jp/blog/musume/?p=50

04
5月
2008

二人の奈津子さん

ヒロイン小川みづきの母親、小川奈津子。
実は二人の役者さんが演じているのです。
 
遺影として登場するのは、吉野晶さん。
福間健二、『岡山の娘』について語る 3 [1]によると、最初は女刑事の役を演じられる予定だったそうです。
そして、みづきが部屋でカセットテープを再生するシーンで歌声を披露しているのは、橋本アリサさん。
アリサさんは映画の中には声しか登場しないため、幻の女優と呼ばれていたわけですが……
 
なんとこちら [2]にはアリサさんがステージで歌ってる写真が……!!

[1] http://d-mc.ne.jp/blog/musume/?p=59
[2] http://acoustic.blog.ocn.ne.jp/taru/2008/04/post_0495.html

01
5月
2008

キャストに質問 西脇裕美さん

小川みづき役 西脇裕美
 
質問
初めての撮影の現場は?
役作りのためにどんな工夫や練習を?
演じた役はどんな人間?
福間監督はどんな人間?
この映画に参加して何か変わった?
略歴やそのほか自由に。

 
回答
今から思い返ってみると、あまり緊張はしなかったと思います。撮影を行なうまえに、コーヒーを飲んだりお話をする機会があったので、落ち着いて演技ができました。役者と撮影スタッフに一体感が感じられ、居心地がよかったです。初めての現場は、いつも気分が踊るすてきな現場でした。
まずは台本を読み込みました。みづきには、笑顔をあまり出さず、心の動揺が見られるように、目線・行動を意識し、演じました。
お母さんが大好き。しっかり者だけれど、まわりが見えておらず、人の意見を聞こうとしない。行動派で、思い立つとすぐに行動する。
映画に対する熱が強い。話している途中に、監督の目線がななめ下45°になると、監督の頭の中では様々な世界やたくさんのパズルのピースがはめ合わさっていっている感じがする。
人との出会いの大切さ。映画が完成するのも、たくさんの人々が支えてくれたおかげだから。スタッフの大切さ。猛暑の中、機材を持ち、一生懸命に演者を支えてくれたので、本当に感謝しています。なにより、私を抜擢してくださった監督に心より感謝しています。
1986年生まれ。『岡山の娘』で映画初出演。この撮影のあと、「タウン情報おかやま」とトヨタカローラ岡山のコラボ企画のショートムービー『恋温』(安井祥二監督)に出演。2008年4月からFM岡山の新番組「牛嶋俊明ドリームファクトリー」にレギュラーで出演。毎週金曜日13:30〜15:55の生放送です。聴いて下さい。
ね屋青果さんにいただいたスイカがすばらしくおいしかったです。撮影期間に皆さんでいただいたお弁当がおいしかったです。

 
>>西脇裕美プロフィール [1]

[1] http://d-mc.ne.jp/blog/musume/?page_id=56

19
4月
2008

キャストに質問 家ノ上美春さん

二階堂さゆり役 家ノ上美春
 
質問
初めての撮影の現場は?
役作りのためにどんな工夫や練習を?
演じた役はどんな人間?
福間監督はどんな人間?
この映画に参加して何か変わった?
略歴やそのほか自由に。

 
回答
とても細やかな照明の調整やカメラワーク、何よりもスタッフさんたちの光る汗ひとつぶひとつぶに感動しました。
役作りというか……私は舞台の上での演技しかしたことがなかったので、歩き方ひとつにしても、演技すべてがオーバーにならないよう苦労しました。
すごくダイナミックな人生を歩んでいる強い女性ですよね。私と同い年とは思えません。ちなみに、監督にこの役を頂いたとき、「おいしい役だよ?」と言われました(笑)。確かにその言葉どおり、とてもやりがいのある役でした!
不思議な方です。とっても不思議な方で、自分の持っている世界を大切にされてて……。でも意外と食いしん坊で、お昼ごはんのことばかり考えてる時があるんですよ。
「岡山」っていう街が、以前よりも好きになりました。
1985年生まれ。17歳の時から演劇の世界に入り、現在23歳。年に3回ほど、大阪と岡山を行き来して小劇場や舞台で活動しています。まだまだ修行中! これからもどんどん舞台や映画で活動していきたいと思っています。

19
4月
2008

キャストに質問 石原ユキオさん

倉田智子役 石原ユキオ
 
質問
初めての撮影の現場は?
役作りのためにどんな工夫や練習を?
演じた役はどんな人間?
福間監督はどんな人間?
この映画に参加して何か変わった?
略歴やそのほか自由に。

 
回答
あつかったです!
作らないこと、自然体でいることを心掛けました。実際には不自然に見えたとしても、そこが素人の「味」だと思っていただければ幸いです。あ、それから。『福間健二詩集』と三角みづ紀詩集『カナシヤル』を読んだのが役作りと言えば役作りかもしれません。
智子は雑草のような生命力を持っている人だと思います。殺しても死にそうにない。年上の男と付き合っている、という設定がありますが、同世代の男性には全然モテないんじゃないでしょうか。
本題に入るまでに少し時間のかかる方、という印象を受けました。しかし、寄り道して回り道して迷子になることは、一瞬でゴールに着いてしまうことよりよっぽど豊かなことなのだと教えていただいたように思います。
自分が映画を撮るとしたら、という妄想をするようになりました。70代か80代の女性にセーラー服を着てもらって、「老け顔の女子高生」という設定で撮りたい。
1982年生まれ。2005年から俳句を作っています。作った俳句は、句会・ブログ・同人誌・朗読会などで発表しています。智子のように「将来有名な作家になる」予定はなさそうです。
信三、啓介、バルカン、盛ちゃん。登場する男性陣の虚ろな目がとてもよかったです。

15
4月
2008

キャストに質問 岡本文子さん

水野照子役 岡本文子
 
質問
初めての撮影の現場は?
役作りのためにどんな工夫や練習を?
演じた役はどんな人間?
福間監督はどんな人間?
この映画に参加して何か変わった?
略歴やそのほか自由に。

 
回答
どちらかと言うと芸術系よりは体育会系の私には、すべてが初めてのことばかり、驚きの連続でした。映画を観るのは好きですが、撮影現場は初体験! 裏方さんの大変さをヒシヒシと感じました。
セリフを覚えるだけでも大変でした。しかも私の演じる照子さんは、クールな大人の女性。感情をすぐ顔に出す私とは正反対のようで、どうすればクールに見えるのか悩みました。
クールな大人の女性。世の中の酸いも甘いも知りつくした女性かな?
福間監督は一見優しそうなgentleman!って感じですが、実はrock魂のある鋭い感性の持ち主じゃないかな?
TVで映画を観る時も、マイクのある場所とか気になります。映画は役者さんだけでは成立しない。いろいろなスタッフの方々の力があって、映画が完成するんだということを痛切に感じました。
1959年生まれ。蟹座、O型。趣味は映画鑑賞、バレーボール、テニス。現在もママさんバレー現役です。
初めての映画の世界! いろいろな感性の個性豊かな方たちと知りあえて、とても楽しかったし、有意義な時間を過ごさせていただきました。感動でいっぱいです。ありがとうございました。

15
4月
2008

キャストに質問 季羽和喜さん

内田啓介役 季羽和喜
 
質問
初めての撮影の現場は?
役作りのためにどんな工夫や練習を?
演じた役はどんな人間?
福間監督はどんな人間?
この映画に参加して何か変わった?
略歴やそのほか自由に。

 
回答
当初はとても緊張しました。しかし、日を追うごとに撮影の楽しさが増し、緊張もほぐれていきました。おかげで大変貴重な経験をさせてもらいました。また機会があれば呼んでいただきたいと思います。
監督から「素がそのままのキャラクター」と言われたので、「素の状態」が自然に出るように頑張りました。
啓介は純粋な人間だと思いました。純粋であるがゆえに、現実と想像の世界の違いが時折わからなくなることがあるんだと思いました。あとは、あまり男性的ではないなと思いました。
撮影に対する姿勢はとてもすばらしく、この映画に対する熱い思いがこちらにも伝わってきました。
今回の撮影を経験して、自分の夢に対して大きな希望を持てるようになりました。監督から「いい絵が撮れたよ」と言われるたびに、夢に一歩ずつ近づいていると感じました。以前はあまり自分に自信がなかったけど、自分に自信が持てるようになりました。
1987年生まれ。趣味は読書(主に歴史小説)、サイクリング、バラード系の曲を聴くこと。夢は、役者になること。

14
4月
2008

キャストに質問 入海洋一さん

立花信三役 入海洋一
 
質問
初めての撮影の現場は?
役作りのためにどんな工夫や練習を?
演じた役はどんな人間?
福間監督はどんな人間?
この映画に参加して何か変わった?
略歴やそのほか自由に。

 
回答
自分(役者)よりもスタッフの方が大変なんだと思った。ほんと、よく頑張っていたと思う。
自分より年配の役なので、平生から年とったつもりで生活したくらいかなあ。なるべくしょぼくれたイメージで生活しました。でもただしょぼくれてるんではなくて、凛としょぼくれる。もともとしょぼくれた人間なんですが……。今現在も毎日しょぼくれてます。凛とはしてない。
自分よりも知的だと思う。あとはだいたい同じかなあ。女にだらしなく、わがままで自由人。でも年とってだいぶ落ち着いてきた。長年忘れてた娘にも会ってみたい。やっと会ってみたいと思ってる。長年桜を見てもキレイだと思わなかったけど、桜ってキレイなんだと思いだした自分と少し似てる気がする。違うかなあ……。少し違う、でもそんな感じ。
僕に対してはやさしくあたたかく見守ってくれていたと思う。品はあるんだけど、何かまがまがしいことも考えてそう。話すとなんでも見すかされそうで、話をするのに緊張します。ステキなおっさんだと思う。
そんなに変わっていない。ただ時間がたった今でも、何かのひょうしに思いだして、笑ってしまったり悲しくなったりしてる。あの夏、すべてをかけて取り組んだからなあ。
1968年生まれ。趣味は、スノーボード、ビール。特技はすぐ寝れること。
一瞬ではあったけど、あの夏は青春でした。自分の中では、別れた彼女とか自分の娘や息子とのかかわり方ともつながって、あの一瞬は映画の一部でもありました。もうあの夏は帰ってこないんスよねえ。あの夏にもう一回戻ってやりなおしたいです。演技も人とのかかわりも。

14
4月
2008