11月15日土曜日。映画『岡山の娘』はついに公開初日を迎えることができました。当日のポレポレ東中野には、開場30分以上前から当日券を求めるお客さまが沢山集まって下さいました。

この日は福間監督もそわそわと緊張した様子で、舞台挨拶前にはこっそり「お散歩」にお出掛け。でも主演女優・西脇裕美さんをお迎えしていよいよ舞台挨拶が始まると、監督は『岡山の娘』への思い入れや映画の見所などを、熱く訴えていきます。西脇さんも、これから女優さんとして成長していくのが楽しみになるような、しっかりとした口調で、また、ときにユニークな表現で、『岡山の娘』とご自身について話され、会場は和やかな雰囲気で上映を開始しました。

終映後、劇場のドアが開かれると、監督の元には多くの方が駆けつけさまざまな感想を聞かせてくださいました。そして、西脇さんにはサインを求めるファンの姿が。

『岡山の娘』がご来場くださった皆さま一人一人の胸に、それぞれの感じ方で響き、記憶として残り、またいつかもう一度観たいと思って頂けたなら、監督・スタッフ一同、共にとても嬉しく思います。公開期間中は半券をお持ちになっていただくとリピーター割引がありますので、皆さま是非またご来場ください。

改めて、ご来場いただいた皆さまに心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました!

宣伝スタッフ 河野まりえ