MacBookProをリプレース!
4月末の締め切りを乗り越え、GWも終わってやっとブログ更新です。
発表直後にAppleStoreオンラインで発注して約1週間。4月22日に新しいMacBookPro(Early2010)が届きました。外箱はよりスリムになって、びっくりするほど小さい荷物。早速開封します。
えーっと、MBPと一緒にちゃっかりとヘッドホンも買ってます。だってアップルストアでしかみないんだもん。
アルミ削りだしのボディは、やっぱりシャープでキーボードもすごくタイプしやすい。そして4本まで認識するマルチタッチのタッチパッド。外出時の作業も快適な予感です。
今回液晶はグレアパネルを選んでいるため、別便で取り寄せていたパワーサポートのノングレア保護シートを貼ります。気泡が入らないように貼っていくのはちょっと大変ですが、その効果は絶大です。
実は、シートを貼らずにしばらく使ってみようかとも思ってたんですが、やはり写り込みの状況を見てすぐに貼付けました。MBP2007のノングレアパネルと比較すると陰やライティングの写り込みはしますが、作業するのに支障がないレベルまで低減しています。
初回起動と設定を済ませて、ソフトウェアのインストール作業。今回はOSバージョンも違うし最近不調だったMBP2007のプロファイルも引き継ぎたくないので、移行アシスタントを使わずにセットアップしました。
ソフトのインストールが済んだら、MBP2007と2010をFireWireで接続して、データ類を移動。開封からリプレース完了まで1日分ぐらいの作業量で完了しました。
MBP2007と2010の外観を比較してみます。
手前(左)がMBP2010、奥(右)がMBP2007。↓
ひとことで言うと、薄くなって一回り大きくなりました。ということ。
上がMBP2007、下がMBP2010。↓
一回り大きくなってるというのが、厄介でMBP2007用のPCケースやバッグに入れると隙間がない状態でちょっと苦しい。メインで使ってるワンショルダーのバッグは余裕があるのでそれが救い。
リプレース完了ということで、デスクのメインマシン位置へ収まります。
ハードディスクも500GBと余裕があるので、32GB分をBootCampパーティションに配分してWindows7Professional 64bit版もインストールしてみました。
気になる処理速度の向上など使用後のレビューについては、次回のログにて書きたいと思います。
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