夜中にわらび餅
ワールドカップを見ていたら、どうしようもなくお腹が空いてきた。手ごろな食べ物がない。かといって、ご飯炊いたり本格的に食べる時間ではもちろんない。
しばらく考えていると、わらび餅の粉が半分ぐらい残っているのを思い出して、夜中の1時を回ろうかというころに、水で粉を溶いて、火にかけていく、弱火で混ぜながらワールドカップを見たりしていると、だんだん、半透明の物体が浮遊し始め、それがどんどん大きくなって、全体がスライム状になっていく。
スライム状になってから、混ぜる作業がかなり辛い。スプーンで混ぜてたら手がだるくなってしまった。(笑
全体が半透明になったところで、火を止めて、水を張ったボールの中にスプーンですくった、わらび餅を落としていく。
そんなこんなで、なんとかでき上がり、予想以上の労働にぐったりしながら、3分の1ぐらいはきな粉をまぶして食べました。残りは冷蔵庫の中。
イングランドvsポルトガル延長戦に入りましたな。決勝トーナメントもベスト8の争いになると、さすがに目が離せないおもしろさ。(って、おまえはわらび餅作ってたんだろうって突っ込みはなしで。笑)
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