OS10.5+Vista

リビングから本来の仕事場に戻って来たiMacをやっと10.5にバージョンアップ。その後、BootCampでWindowsVista HomePremiumをインストール中です。実は、メインマシンのMBPにも1週間ほどまえにBootCamp環境でWindowsVista Businessをインストールして使ってます。ということで、標準環境が整いました。
メインOSをMacOS 10.5
サブ&チェックOSとして、VMware on WindowsXP / BootCamp on WindowsVista

さて、Vistaについて、グラフィックカードやメモリなど、マシンスペックが十分なのもあると思いますが、思ったより快適です。メインOSとして使っているわけでは無いので、使い込んでいくと印象が変わるのかもしれないけど、インターフェースが新しくなるのは単純に楽しいし、過剰な(?)までのアニメーションとか透過も面白いかと思います。なにより、メイリオのおかげで、web観覧をはじめ文字が見やすくなったのが一番インパクト大きいですね。別のOSになったなという印象をそこから強く感じました。MacでプレビューしててWindowsでプレビューしたときに、あー(がっくり)っていう感じは無くなる気がします。(笑
ただし、コレをメイン環境として使いたいか?と効かれると、インターフェース面での演出の多さとか、OSでのメモリ消費が大きいなどの点から、マシンスペックをそこそこがんばらないと乗り気にはならないだろうな。と思います。とはいっても、これからマシンを購入するのが前提なら自作orショップ組み立てPCで、10万円程度の予算の物で十分ではあるだろうから、そんなに高いハードルではないか。

話を戻して、社内サーバに使ってるMac mini含めて3台全部のMacがOS10.5になったので、そろそろTimeCapsuleを導入してのバックアップをしたいところです。作業データはNASで管理してるし、メールもGmailと2重化してるので、基本的なデータは確保しているけど、トラブルからの復旧の早さとかiTunesなどなどMac内に保存しているデータの保持にはやはり欲しいところです。

BootCamp on Vista

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA