飛び込みVJからのシューティングメモ。
昨日の飛び入りVJでいろいろ解った事、イベントまでの修正点と準備をメモ。
□機材
MacBook Proでも素材、エフェクト、実行時間の条件によっては処理落ちが発生。
色数と動きが激しいところでの処理落ちが多いので、グラフィック負荷が高すぎ。
motion dive.tokyoがRosetta上で動いてるのも原因だと思うけど、ソフトが一度落ちたのは焦った。グラフィックとCPU負荷が高いので熱対策は必須。インシュレータで底面に隙間空ける程度でいいかとおもってたけど、冷却台持ってかないとやばそう。
グラフィック処理低減のためにコントロール画面でのプレビューをやめた方がいいかも。その代わり、液晶を1枚持っていって、出力側のVGAから分岐してプレビューをしよう。
ビデオカメラからのキャプチャとMDTのコンソールがMacだとやはり認識が不安定。VjはBootCamp上のWindowsで実行する。
あと、スクリーンセーバーと省電力設定は切っとけ!(笑)
・機材リスト
- MBP”15 with motion dive.tokyo on WindowsVista
- 17インチ液晶
- Xacty DCM-CA8
- ビデオカメラ用3脚
- Mac冷却台
- 電源タップ/映像用ケーブル
□素材
バラードなどのスローでボーカルの感情表現が豊な曲で使える素材、ネタ的なアップテンポかつ激しい曲で使える素材が特に不足。
素材の並びも曲調やテンポごとにちゃんと分類しとかないとサーチがすごく大変。
予想以上に集中力と体力を使ったので、息抜きができるような素材をいくつか作っとかないと身が持たない。
イベントロゴとDJ紹介の素材は最低限作りたいところ、仕事をがんばって片付けていきましょう。
そして、上手い人のプレイを目の当たりにすると、DJ出来る気がしなくなって来た・・・やってもほんと少しだけって感じかなー。でもDJの練習したおかげで、動きで次の展開までの時間とかタイミングがなんとなく解るようになってた。
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