鉄製フライパン買ってみた。
今まで使っていたフライパンがかなりボロボロになっていたので、スタンドライトの修理品引取りのついでに無印良品で鉄製のフライパンを買ってみた。
アルミとかのフライパンよりも重かったり、手入れが面倒なイメージはあるけど。前から興味があったので、思い切って買ってみたわけですが、ちゃんと説明書がついていたので、安心して使い始めれました。
今回買ったのは、焼きこみ作業がしてあり酸化皮膜ができているタイプでございます。
買ったすぐはこんな感じ。
サビ止めのコーディングがしてありクリア塗装したような感じに。
強火にかけて、空焼きする。
空焼きをはじめるとコーティングが焦げて煙が出始めます。全体を満遍なく焼いて煙がでなくなるまで、空焼きする。
空焼きするとコーティングが取れてツヤが無くなる。
クレンザーを使って、焦げたコーティングを洗い落とします。
洗い落としてから、説明書にナイロンとクレンザーで洗い落とすと書いてあったのに気づいた。(笑
今回はスチールたわしで洗いましたが、結果的には問題が無かった模様。
洗い終わると、金属光沢が出てきた。
その後、油ならしという作業(油をフライパンの3分の1ぐらいまで入れて弱火で5分ほど加熱する。)をして、さらに野菜くずを使って、強火でしばらく炒める。(これは前にテレビで見た)
で、使い始めまでの作業は終わり。
早速、晩御飯に炒め物を作ってみました。
なんていうか、信じられないぐらいに炒め物の材料がツルツルとすべって、返しがしやすい。調子に乗って返しをしてたら、油に引火して一瞬びびったけど。(笑
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