投票に行こう!

タイトル通りの主張です。(笑)
今回の衆議院議員選挙は政権選択(もう選択は決まってる感があるけど。。。)選挙ということで、僕が言うまでもなく投票に行く方が多いかもしれませんが、それでもやっぱり「投票(選挙)に行こう!」と言いたい。
でも、「どの候補者も言ってる事が嫌だし」とか「なにを言ってるかわかんないし」とか「選挙行くのじゃまくさいし」とかいろいろと理由はあるかもしれませんが、そこでくじけちゃダメです。逃げちゃダメです!
というのも今の政治家さんには、こんな考えがあります。「どうせ投票率低いんでしょ?だったらコネとツテで、会社・団体・お年寄りに票もらえば勝てるじゃん。だから政策もその人たちに有利にしとけば、次の選挙も通るでしょ!」って感じ。
そんなこんなで、年金問題も投票率の低い30代以下はもらえるのかも解らないのに高いお金を払ってたり、公共事業や優遇政策も大企業(コネを使う時に労力に対して効果が大きい)優先だったりするわけです。
これって不公平じゃない?でもそれって元をただせば、投票に行かないことが原因だったりするわけです。もちろんこれだけではないけど、これも一つ。
で、投票率が上がると「やべ、なんか皆投票来るじゃん?!もっと全体の事考えて政治しないと、当選できなくね?」ってことになって、不平等が減るはず。と信じてます。だから逃げちゃダメだ!みんな投票に行こう!
そして、できれば投票に行くんだから、少し候補者や政党の主張を見比べて、できるだけ自分の想いに近いとか、この人なら信頼出来そうとか、最悪顔がいい!でも良いと思う。(性格は顔に出ると思うし。。。)ちょっとだけでもいいから、時間を使って選んでみて下さい。最悪、無効票でもいいので、投票に行かないよりはいいと思います。無効票も投票率に含まれるそうです。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA