エンコードが遅いと思ったら…

せっかくテレビ&ビデオキャプチャでリビングPCにしているので、中学・高校時代に録画したり購入したVHSの映像(主にTMNとか小室系のライブビデオ)をデジタル化してみることに。さらに、キャプチャの同根ソフトのmonoConverterでiPod形式(MPEG-4/h.264)への変換をしてみたところ、1時間半ほどのムービーを朝10時にエンコード始めて、すでに10時間近くたった現在64%完了。ってCoreDuo 2GHz RAM 2GHzなマシンでなぜ?とアクティブモニタ開くと、monoConverterの項目がPowerPCとなっています。えー、Rosetta(PowePCのエミュレーションしながら)でエンコードかけてたのでつか?あなた?しかもCPU使用率がずっと100%付近でがんばってたんでつか?(苦笑
パッケージには、Universal Binaryのマークが入ってたから、なにも疑わずに使ったのに…たしかにサイトの仕様を開くと、どうもテレビ視聴&録画のソフトはUniversal Binaryに対応しているものの、ほかの同根ソフトは対応してないとのこと、しかしながら、monoConverterはアップデート版でUniversal Binary対応版があるらしい。
ひとまず、エンコードを中止してアップデートしてみよう。

ということで、アップデート後、再度エンコードしてみた。
思ったより時間かかったけど、それでも2時間弱でエンコード完了。
ざっくりとだけど、Rosetta上での動作の10分の1でできたという感じ。ここまで変わるとはさすがにびっくり。

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