映画「靖国」感想


入力したものはちゃんと出力しよう。ということで、5月18日の大阪旅行で観て来た映画「靖国」の感想を書こうと思います。
公開前の自民党議員が発端の試写会(?)などなどによって、超低予算で最大限ともいえる宣伝を成し遂げた映画にもなり、その影響で日曜日の午前中の回という状況ではありますが、客席数100席の劇場に150名程度の客入りだったようです。客層もミニシアターやドキュメント映画に足を運ばなさそうな方も見受けられました。

さて、映画本編については、ドキュメンタリーなのでネタばれを気にしなくてもいいか?とは思いますが、できるだけ具体的な内容には触れないように書いていこうと思います。

一番印象深かったのは、戦後60年以上経過した日本で、これだけ明確に戦争後遺症が残っていて、それをこれだけ目の当たりにする場所と時間が残っていたという事実を自分が知らなかったということです。
少なからず、反戦とか戦争体験を伝えるということに関わっていたのに、8月15日の靖国神社がどうなっているのか?ということを知らなかった。この衝撃は大きかったです。そして、そこから改めて戦争の恐ろしさと、それをもたらす社会状況の根深さを実感しました。
戦争をするために、社会環境を構築し子供の時から教育していく。そしてその中で育ち実際に戦争をした世代の方、さらにその世代を親として育つ世代と、確実に残っていくんだなぁと。
そして、その戦争を自分の利益のためにしようとする人もいる、戦争をできる社会環境にしていこうとする人たちもいる。それにあらがっていかないといけないわけです。

岡山でもシネマクレールで上映が決まりました!
7月26日(土)から。ぜひ観て下さい。

・靖国公式サイト
http://www.yasukuni-movie.com/

・シネマクレール
http://www.cinemaclair.co.jp/

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