「元東映監督 小西通雄さんトーク &「映画の記憶」上映【岡山映画祭2024】
岡山ゆかりの人と映画にスポットをあてる レトロスペクティブ企画 第2弾!
「元東映監督 小西通雄さんトーク &「映画の記憶」上映
日時:10/12(土)14:00~16:30
会場:オリエント美術館地下講堂
・トーク
小西通雄(元東映監督)さん
・聞き手
世良利和氏(岡山映画史研究家)
吉富真一氏(「シネマコレクターズショップ映画の冒険」店主)
岡山在住で94歳の小西通雄さん。1954年東映入社1962年に高倉健、佐久間良子主演『東京丸の内』で監督デビュー。その後『警視庁シリーズ』』等のプログラムピクチャーを撮った後、テレビ演出へ。『ザ・ガードマン』『キーハンター』といった大ヒットシリーズなどを多数手がける。今回は、デビュー時から親交のあった高倉健、 志穂美悦子、深作欣二監督などについて、日本映画黄金時代の撮影所のエピソードを交えて、大いに語っていただきます。
乞うご期待!また同じく岡山の映画の生き字引として故松田完一さんのインタビュー映画「映画の記憶」を上映します。
【お知らせ】
残念ながら、小西さん、体調不良のため当日参加が不可能になりました。代替え企画として、小西さんの過去映像、インタビューを交え、高倉健、千葉真一、志穂美悦子、内田吐夢監督、深作欣二監督など、当時の東映と日本映画界について、長年小西さんと交流のある世良と吉富が熱いトークを繰り広げます。
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