MacBookPro the 3rd
メインマシンのMacBookProをリプレースしました。
4月24日到着ということで、ちょうど3年と2日での交代です。
今回は映像編集&レンダリングを考慮してiMacと迷いましたが、各所ベンチマークの結果も見比べ、やはり「持ち歩ける」という点を重視してMacBookProにしました。
ということで、2007/2010に続いて3台目のMacBookProです。
まずはスペック。
MacBookPro 15″ Retina (Early2013)
- 2.7GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.7GHz)
- 16GB 1,600MHzメモリ
- 512GBフラッシュストレージ
- Intel HD Graphics 4000
- NVIDIA GeForce GT 650M、1GB GDDR5メモリ
- バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル(日本語)
CPUとSSD容量に延ばししろがあるのですが、価格と効果のバランスを考えこのスペックになりました。ほぼ標準スペックだけど、キーボードだけUSキーボードにするという小さなこだわり。
やはりRetinaディスプレイと光学ドライブが無くなったことが、マシンが変わった事を気付かせてくれる点だけど、デザイン的には大差ないので、新しくなってのになんだか代わり映えしないというか、なじんでる感じがします。(笑)
でも、画面の綺麗さはやはりビックリするし、本体部分が薄くなったので、タイピングの時に段差が少なくて、入力し易いとか、メインマシンとして長時間使うという点では嬉しいところです。
画面ということでは、表面のグレア・ノングレア選択ができなくなって、いつもはパワーサポートでノングレアの液晶保護シート買っているのですが、今回は映り込みが少ないので、そのまま使っています。野外や極端な光源があるところでは辛いこともありますが、屋内作業では気にならないレベルです。
リプレースに合わせてアプリケーションもバージョンアップや見直しをしました。
Adobe CS5 WebPremium > Adobe CS5 Web&DesignPremium(ダウンロード版)
Apple FinalCut Express > Apple FinalCut Pro X
interarchy > Transmit (FTPクライアント)
VMware FUSION 3 > VMware FUSION 5
ちなみにVMwareはオンラインバージョンアップだとPro版にしかできず、6,000円ちょっと。アクト・ツーのダウンロード販売でも6,000円ちょっと。なぜかAmazonでパッケージ版を買うと3,918円。という納得いかない価格設定でパッケージ版を購入。
インストール作業をしていて一番ビックリしたのは、CS6のインストール。
ダウンロード版で光学ディスクのローディングが要らなかった事もあってか、10分もかからずに完了。CS5のインストールの時は、1時間以上かかっていたことを思うと、驚異的です。映像編集とレンダリングに期待が膨らみます。
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