そして、原子力発電環境整備機構は東洋町の応募を受理。

すでに、多くのニュースソースに載っていますが、昨日送付された書類が早くも受理されました。
おそらく今回は、根回しの上というか、逆に町長に圧力がかかってた可能性も考えられるでしょう。年度末ですし。

「高レベル放射性廃棄物の最終処分場の設置可能性を調査する区域」への高知県東洋町からの応募について(原子力発電環境整備機構)

・ニュースソース:Googleニュース[東洋町 放射性廃棄物]

現地では、反対運動を展開しています。高知県に友人・知人がいる方、ぜひ知らせてください。

しかしながらこれで、前例ができたので、他の地域も手を挙げやすくなったとも言えます。東洋町が本命なのかどうかは、現時点では解らないわけですから・・・まだまだ、どこから話が沸き上がるかは、わかりません。どちらにしろ、放射性廃棄物の地層処分が前進し、このままでは、ほんとうに日本がプルトニウム大量保有へ突き進んで行くことになります。
ほんとにそれでいいのでしょうか?

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