イベントはしご

22日の土曜日は、イベントのはしご「中越沖地震と原発震災〜柏崎刈羽原発が教えてくれたもの」と「大朗読」でした。
お昼前から1件目の「中越沖地震と原発震災〜柏崎刈羽原発が教えてくれたもの」準備で移動開始。今回は、講師の武本和幸さんのプレゼンテーションのパワポのオペレーションと会場設営という大役。MBPへパワポのデータを入れ、打ち合わせ後、会場設営。最前列でパワポのオペレーションしながら2時間の講演を聞きました。当日の現場写真を見ながら、生々しいお話もあり、次々と出てくる検査資料や分析資料の解説を伺いました。被害の状況も掴みきれない傷だらけの原発を再び動かすなんて考えられないということを改めて確認させられるお話でした。というよりも、一見してリスクが高いということが分かることを、あーでもないこーでもないとこねまわして、まだ動かそうという神経がそもそも分からないわけです。
講演会の後の撤収と講師の方を囲んでの交流会に顔を出してから駅前へ移動。「大朗読」の会場へ滑り込みました。ウロ高の出番には間に合い、SEの音だしを担当。続けて、2次会にも所在なさげな感じで参加しつつ、帰宅。
半日近く難しい話を聞き続けたせいで、気付いたら風邪も治ってました。(笑

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