続・秋の休日

写真がないので、2日目3日目をまとめて。。。
2日目も6時過ぎに起きて、母親と岡山へ移動。一旦帰宅して荷物を置いてから、シネマクレールで映画「ココ・シャネル」を観る。
映画は、ほとんどの舞台がパリなのにアメリカでの制作ってことで、全編英語。もちろん字幕を読むんだけど、なんか違和感有るなー。ってまま最後まで腑に落ちなかった。衣装とか映像はすごく綺麗だしココ・シャネルについて知識が無かったので、こういう人生だったのかー！という発見ありで楽しかったんだけど、少し消化不良。
母親がもう1本みたい映画があるということだったけど、インターバルが15分ということで、昼飯も食べたいしということで断念。昼飯食べて時間つぶし兼ねて、県立美術館へ。
「ターナーから印象派へ」を観てきました。フォーカスポイントまでわかるような緻密な具象画からフォーカスポイントは具象画、背景は印象派の影響を受けた光を捕らえようとする抽象画という混ぜこぜを経て印象派に移行っていう過程が観れたのは面白かった。混ぜこぜになってる物でも違和感無く観れる物もあれば、これはちょっと。。。っていう、違和感がスゴい有る物もあって、その辺が一番面白かったかな。でもなんていうか、すごく地中美術館のモネが観たくなった。たぶんイギリスの絵ってのが、いまいちツボじゃないというのが結論。そして映画から連続だったので最後まで集中力が持たなかった気がする。

母親とデート的な流れになっているところだけど、岡山駅へ移動して、仕事を終えて出て来た父親と合流。早めの夕食を軽く食べて、2人をジャズフェスのメインコンサート会場である市民会館まで送り届ける。後はごゆっくりということで、小野リサとアン・サリーという組み合わせのコンサートを目の前にして帰るのは惜しいけど、仕方ない。
今は、12月の上原ひろみのコンサートを生き甲斐に仕事をするのだ！ということで2日目終わり。
3日目は、基本部屋の片付け、無印良品の10%オフでベッドを買いたいとずーっと思ってるんだけど、我慢っていうかお金無いしカードで分割なんかしたら10%オフの意味ないし。。。
洗濯と片付けと掃除を経て、寒くなって来たので、ホットカーペットとラグも出して、終了。

夜は、炊き込みご飯と40％引きの焼き鳥を焼いて満足。焼き鳥ってかなりしっかり塩降らないと焼き鳥屋さんの味にならないんだということを覚えました。

最後に、洗濯物干してると餌くれとやってくるアパートの猫。