高知記録





泊まった宿、葉山の郷。農村体験学習館という枕言葉がついてるだけあって、研修施設をオシャレ旅館にしたような感じです。(笑
施設はきれいだし、写真のように部屋の照明と部屋を出たところの吹き抜けになってる、囲炉裏の部屋の照明がイサム・ノグチだったりしてセンスがいい。
管理しているおじさんが不思議な感じで、そういう田舎っぽい味もあってかなり気に入りました。
早朝、東京へ戻る鎌仲監督の見送りになんとか間に合い、その後は岡山上映会の企画書作成。

チェックアウトして、高知市へ移動。次の予定が14時からと少し時間があったので桂浜まで足を運び、とっても観光地化された雰囲気を満喫。


しかしながら、太平洋の水平線までなんにもない感じと、荒々しい波の迫力には新鮮な驚きで、足を伸ばしてよかった。
市内にもどり、広瀬隆さんと小林圭二さんの講演会に参加。高レベル放射性廃棄物の問題が振って沸いた状態で、初めてこういう講演を聴く人が多かったと思うのだけど、予想通りかなり難しい内容の話も多く、どれぐらいのことが伝わったか不安な部分もあり。
ただ、要所要所での話はさすが、というかんじだったので、地元住民が受け止めて考えていける材料にはなってのではないかな?と思います。

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