山口湯田温泉+YCAM(山口情報芸術センター)

GWの代わりということで、山口の湯田温泉に来ています。といっても温泉は付属というか、目指すものがたまたま温泉街にあった的な感じ。
今回は豪華に新幹線を主な移動手段とし、新山口駅から山口駅に向かう列車がディーゼル車両ってのにちょっと驚きつつ、そうかだからSL山口号が走れてるんだと、改めて納得しつつ、湯田温泉駅で下車。
湯田温泉駅到着

湯田温泉駅降りたら予想以上に田舎でのんびりしていて、かなりびっくり!
とりあえずホテルにチェックインして荷物を置き、外出。(カップルプランというちょっと恥ずかしい名前のプランを予約したときから、不思議に思っていたものの、部屋に入ってもまだ、この値段でこんな豪華な部屋でいいのか?とビックリ!)
そして、田舎町を歩いていると、突然現代的で広々とした空間が出現します。そうここが、一つ目の目標、YCAM(山口情報芸術センター)に到着。
YCAM(山口情報芸術センター)

その中で、インスタレーション展示「坂本龍一+高谷史郎 “LIFE – fluid, invisible, inaudible …”
到着して、1時間以上インスタレーションの空間に身を置いて鑑賞しました。9個の水槽のような物が天井から吊るしてあり、その水槽に上からプロジェクターで映像を投影、同時に何個あるかわからないスピーカーからの音源で作り出される音響空間。表現力が乏しく申し訳ないですが、体験しないとわからない展示です。
その他にも、メディアアートの作品が多数展示されていたり、ラボや市立図書館も併設されているなど、複合的でとても魅力的でユニークな施設でした。

以下写真。


展示物の撮影もフラッシュ無しならOKという許可をいただいたので、携帯カメラと銀塩一眼で撮影させていただきました。
携帯撮影分だけひとまず以下に。
展示物斜め下から

寝転がりながら会場を見渡す

展示物を真下から

展示物の下に寝転がってると、こんなことに

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