CD3枚

昼過ぎに休憩がてら、近所のスーパーへ買い物に出ようと、事務所を戸締まりして表へ回ったら、amazonからの宅急便が到着。
かなりぎりぎりなタイミングで受け取れた。よかった。

買い物からかえって、早速開封。
CD3枚

下から、モーツァルト・レクイエム、ラヴェル作品集、宇多田ヒカル・ULTRA BLUE。
脈略あるんだかないんだかという組み合わせ。
どれもこれも待ち望んでいた3枚という感じ。
クラシックの2枚は1ヶ月ほどカートの中に入っていたんだけど、「ULTRA BLUE」の予約に合わせて、購入&配送。あーもう、耳が1つ足りません。(そういう問題じゃない。笑)

とにもかくにも、宇多田さんの新作を聴きたいので、プレイヤーに入れる。その間に他の2枚はiTuneへ取り込み。

宇多田ヒカル / ULTRA BLUE ディスクレビュー

手にとってまず気がついたのはケースが少し厚みと重みがあること。開けてびっくり、ピクチャーレーベルとブックレットが32ページ!
全ページクリアコーティングのカラーページです。
アルバムを聴いた印象としては、前回Utada名義でリリースした世界戦略?音源「EXODUS」でのテクノかつ実験的な要素と、それまでの3枚のアルバムのポップな宇多田ヒカルが融合して、とてもいいバランス。
日本語でのリリースは4年ぶり、EXODUSからでも2年たっている、その間にこれだけの成長がほんとすごい。
高校生でデビューして最初の3枚もかなりクリエイティブのレベルは高いと思うけど、いい意味で大人に成ってきたというか、たぶんいろいろな物を吸収してそれを自分の中で身につけていくっていう部分とかが一段とスキルアップしたんだと思う。歌詞の表現力とか言葉の選びも磨きが掛かってるし、曲もポップなところは持っているのに、深みがある。難しいことをさらりとやってのけてる感じ。
これは、ぜひ聴いてみてください!

ラヴェルとモーツァルトは夜にでもゆっくり聴くとしましょう。
で、今日届いたCDたち。

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