親と歩く。

昨日、パンの販売で親が出てきていたので、夕方近くに合流して少し仕事を手伝い、その流れで気が付いたら、いろいろな方と会って話をしていました。
まずは、パンの販売を手伝っていただいている福祉作業所の方と、そこへ来られていたお客さんと6人で話をして、その後、「六ヶ所村ラプソディー岡山上映会」の広報協力をしていただくために、知り合いのいるエネミラに伺って5人で、ご飯を食べたあと、ミユキを送り届けて、帰りに一井事務所によって3人で、結局気が付くと真夜中だったりしたわけです。(笑)
タイミングの良い日というのはあるもので、たまたま連絡をとると良い時間にアポがとれたり、通りかかってみると、ちょうど帰ってきたとろに遭遇したり、ということが続いて、気分的には随行してるっていうか、ある意味では引っ張りまわしているっていうか、そんな感じでした。
どの方とも、自分も親もそれぞれ知っているという方ばかりなのだけど、3者で時間をかけて話しをするというパターンは初めてだったと思われ、そういう意味でも新鮮というか、1対1でそれぞれと話すときとは違うコミュニケーションというか、話題が展開されていくので、「こんな話もするんだ。」とか「そんなこともあったんだ。」とかという発見もあって、すごく面白い経験だった。
たまにはこういうこともしてみるもんだ。というか、いろいろ動いているからこういう偶然(?)も生まれるわけですな。
しかしながら、自分にはいろんなところで、「まだまだ、実体験というか身についたことを元にできる話が少ない。」ということを思い知ったというか、話を深められるだけの知識もないし、体験もないことが多すぎるということが、改めてわかった。

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