映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」

MOVIX倉敷のレイトショーで観てきました。
仕事を終わってから40分ほどかけてバイク移動(笑
会員登録をしてなかったこともあり、ネット予約をしてなかったので、取れた席は8列目の左から4番目。まー仕方ない。それでもやはりMOVIXの機材はいいんだなと実感。
さて、前説とか予告編が流れていたら、なんだかすーっと本編がはじまった印象。テレビシリーズの主題歌が流れて本編っていうのが染みついているからそうかんじたのかもしれんけど。前半はかなりテレビシリーズと酷似した展開、でもCGによる作画で煙とか炎とか透過や光の表現がすごくキレイになっているだけで楽しめる。そして音響効果が面白い!指令部の場面とかオペレーションの様子がいろんなところから聞こえてくる。そのオペレーションとか街の風景とかあらゆるところで、書き込みが細かくなったり、現代の感覚に合わせた表現になっていて面白い。
ストーリーの変化の前に、キャラクターの設定の変化、特にミサトの性格というか微妙な立場の違いから来るのかシンジとのコミュニケーションの取り方が違ってきている。シンジも、心理状況をセリフにしていることがより多いからか少し判りやすい性格になってる気がする。レイも少し人間味が増している印象。
そして、エンディングで流れるテーマソングの宇多田ヒカル「Beautiful World」いい。とってもいい。そして、テレビシリーズのように次回予告が(笑
まぁ、きっと次も観てしまうのでしょう。
#作画とかにボンズのクレジットが入っててそれもビックリ。なんていうか総力戦?それともこういうのって普通なんかな?

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