ということで青森への道

初飛行機は、加速・浮遊感・いろんなところからかかるGと、日常では味わえない感覚はすごく楽しい
。確かにこれは乗ってみないと分からない感覚やなぁと。
あと、ギア(車輪)を上げ下げしてるとこなど、結構いろいろな挙動が伝わってくるのもビックリしつつ、楽しみました。
なによりも飛んでるときの窓の外の風景というか空のきれいなこと、頭上で平面となっている雲に向かって上昇していったり、雲が2層になっている間を飛んだり、雲の中に入ったり。とにかく空がどこまでも空。
空港って駅とは違って、旅行というか長距離移動を目的とした人が集まるわけで、サービスとかセキュリティのためのチェックとか含めて、非日常感が味わえるっていうのが空移動の魅力なのかもね。
要らんことな上に、乗った機体の印象ってことかもしれんけど、ANAがスタイリッシュ、JALが古風というイメージ。
以下、初めて飛行機に乗ったのがうれしくて仕方ない人の行動記録です。

朝5時前に起床。起きてみると寝る前の体が熱を持ってる感じが消えていて、まずほっとする。
6時前岡山駅までタクシーで移動して空港行きのリムジンバスに乗り込みます。
岡山駅前にて

バスで空港入り口前に降り立つ、乗るときも降りるときも運転手さん以外に荷物を出したり、バスのチケットを売る人がいたりして、岡電さん旅への気持ちを演出してくれます。
初めての飛行機はANA のボーイング777、携帯電話にDLしたQRコードでスキップイン。手続きも早いし、余計な物をもたなくていいのはすごく便利。
岡山空港出発前

わくわくとドキドキに包まれつつ機内へ。チケット予約がぎりぎりだったので、残念ながら取れる席が中央列の内側しかなくて、ちょっと窮屈。しかも片方の隣にすわったおじさんが結構大柄。んー。でも、離着陸時に機体に設置したカメラで前方や下の映像が見えるのはよい!
無事羽田についてトランジット。しかもANAからJALへ。両方乗ってみたいというのもあってわざと違う航空会社に予約してみたり。
羽田地下の動く歩道

第1と第2を移動する地下の動く歩道。長い、そしてガラガラ。
JAL搭乗口に移動して、自動チェックイン。
今度は、エアバスA300-600R窓側の席です!ということで、離陸前の時間を使って、1枚撮影。
JAL機内から

そして、青森空港に降りた後にも、もう一枚。
JAL A300 600R

そして、空港から外へ出て、一言。さむい!マフラー大活躍です。

青森駅からホテルによって、荷物を預け、集会会場の公園と併設した観光会館内の食堂的なところで、お昼ご飯。期待はしてなかったけど、ホタテラーメン。
ホタテラーメン

そのまま、集会・デモ・学習会へとなだれ込みました。

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