クワイ河に虹をかけた男【岡山映画祭2016上映作品】

公開年:2016年
監 督:満田康弘
時 間:119分
製 作:KSB瀬戸内海放送

日 程:2016年10月29日(土)13:30〜(上映後=満田康弘監督トークあり)
会 場:岡山市立オリエント美術館 〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-31

元陸軍通訳、たった一人の戦後処理

アジア太平洋戦争下、旧日本陸軍が建設した泰緬鉄道。その「死の鉄道」の贖罪と和解に捧げた、元陸軍通訳、永瀬隆氏とその妻佳子さんの20年間にわたる記録。KSB瀬戸内海放送・満田康弘ディレクターの渾身の作品。地元放送局作品が全国の劇場で公開されるのは岡山初の快挙となる。当日は監督と関係者によるトークを予定。今、受け継ぐものは何か?
(上映企画スタッフ:河内裕隆)

 

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「岡山映画祭2016に寄せて」

岡山映画祭2016に拙作が上映されることになり、大変うれしく思っています。
私は民放に記者・ディレクターとして勤務しており、映画とは無縁の人間でしたが、このほど長年蓄積してきた素材を劇場用に再編集し、公開する機会に恵まれました。
岡山の民放としては初の試みですが、これはおこがましいばかり。言うまでもなく、私よりすぐれたテレビドキュメンタリーを制作してきた方が地元にはたくさんいるからです。
すでに岡山での先行上映、東京ほか各地の上映が進んでいますが、そこで感じたのは観客からのヴィヴィッドな反応。ともすれば放送して終わり、になりがちなテレビ番組とは一味もふた味も違う充実感を覚えています。
制作に当たって心がけたのは岡山からの発信。ナレーターも音楽も地元発にこだわりました。
それが本映画祭の主旨に合致したとしたら、また地元発映画とテレビの幸福な共存関係が生まれるきっかけとなればこの上ない喜びです。

『クワイ河に虹をかけた男』監督:満田康弘

映画『クワイ河に虹をかけた男』Webサイト

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