最終更新 : 2008/01/06 23:15:02
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コメント * Opinion Give Info Question 今日は次女の誕生日。 とっくに上京しており,お祝いの食卓も共にすることはできません。 こちらが上京したときに,一緒においしいごはん食べよう,と言い訳メールを出しました。 そして,今夜はお正月気分も最後にしよう,とまた自分に言い訳しつつNHKBSを見てしまいました。 昭和のある年の特徴や流行をその年生まれのタレントがプレゼンする,という番組です。 今回は特番ということで,いろいろな昭和の年の流行を紹介していました。 その最後に,スタジオのギャラリーとして参加している平成生まれの人たちに,どの年が一番印象に残ったのかアンケートした結果,昭和43年が一番多かったのは以外でした。 その年のトピックとして紹介されたのは,「全共闘」でした。 日大闘争から,東大紛争,そして全国に波及していき,結局は国家という大きな力の前に屈せざるをえなかった,あの時代のことです。 全共闘という言葉すら,平成生まれの人たちには初めて聞くことだったでしょう。 学生が機動隊相手に素手で石を投げ,闘う姿が多く写され,今の時代にはない一つになって闘う若者のパワーに,驚いていました。 しかたないとあきらめてしまうのに,と平成生まれの自分たちのことを振り返っていることも素直な感想でしょう。 わずかな時間の中での各年の紹介ですから,43年の紹介もベトナム戦争関連のことや,大学立法のことなどまでは説明されず,なぞっただけのプレゼンでしかありませんでしたが,学生たちが自分たちの大学のことを本気で考え,その背後にある国家権力に真っ向から向き合っている姿には,きっと平成の彼らの気持ちを動かすものがあったのでしょう。 その時代に身を置いた者として,単に懐かしさだけですますことのできないものが残っていることを思わされました。 あのころの思いは,今はどうなっているのでしょうか・・・ それぞれに企業や家庭に埋没してしまって,今更政府がどうなろうと,と思っているのでしょうか? 「清冽の炎」は私もぜひ読んでみたいと思っています。 単に思い出としてこころにしまいこんでしまうのではなく,今年の選挙の変革につながってほしい,とも期待するのですが・・・ 懐かしさだけで言えば,42年のミニスカート全盛期の映像。 43年に上京した私は,持参したスカートの裾をすべて10センチは短くしましたっけ。 新宿の風月堂,ACB,ジャズ喫茶のコーヒーとたばこの匂い。 今は懐かしい思い出です。
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