行間からフェロモン

 
榮猿丸さんの句集『点滅』からいい匂いがするような気がして、鼻を近づけていっしょうけんめい嗅いでみたのですが、気のせいでした。
 
こんばんは、石原です。
 
ちょっと前に掲載していただいたものの報告ですが、週刊俳句第351号(2014年1月12日)「それでも愛し愛されて生きるのさ 小津夜景「ほんのささやかな喪失を旅するディスクール」について」という文章が載ってます。
 
ロラン・バルトってよくわからないけど、天ぷらをレースにたとえたのはとても素敵なことだと思います。